2007年09月16日

ネバダレポート IMF管理 2007.9.16

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コモンズ・メール

Date: 2007/09/16 10:15:44

From: "shuichi noguchi" <aande@lime.ocn.ne.jp>
To:<aande@lime.ocn.ne.jp>
Subject: 「コモンズ・メール09月後半号」  首相辞任、9・11から6年、他(長文)

「コモンズ・メール09月後半号」  首相辞任、9・11から6年、他(長文)
 9月は、日本政治が大きく揺れることになりました。国会審議直前の首相辞任、
国民から「無責任」の言葉が多く聞かれたことに、国民もしっかり政治に関心を
もっていることを教えられました。自民党の総裁選は、首相選びであるので、国
民がしっかり代議士へ意見を伝える事だと思います。孔子に教えに次の一説があ
ります。

「孔子答えて曰わく、直きを挙げて諸(これ)を、まがれる(王)におけば則
ち民服す。」
(孔子先生は答えられた「正しい人を挙げ用いて、まがった人の上におけば、民
は心から服す。まがった人を挙げ用いて、正しい人の上におけば、民は心から服
しません。」)

 国民が納得する議論を、候補者が街頭に出て思いを述べ、世に問うべきと思い
ます。国民の関心こそが、日本の政治を変える力になると信じています。
 今回のメールマガジンは、秋に関わる行事・出来事について書いたものです。
ご意見ご感想をいただけば幸いです。不都合の方は、配信を停止しますのでご連
絡下さい。よろしくお願いします。

<今号の一言>
 9・11テロで父を亡くした十七才の少女が語った。
「私たちの世代がこれから(世界を)変えていく」


「項目」
1.首相辞任!「世の中が乱れる3つの前兆」(曾国藩)
 遅すぎた感の辞任。信念が見えないままの辞任劇、少々政治家3代目としての
輝きが光らずに終わった
2.テロ報復より、平和の希求を(9・11から6年)
 私はテロの十日後、ロスでの仕事のために、施主と一緒に韓国経由でロスへ向
いました。
3.日本人も新しいフロンティアを求めて欲しい
 月周回衛星「かぐや」打ち上げ成功、アポロ計画以来の本格的な月探査を行う
「かぐや」を予定通り宇宙へ
4.誰にも譲れない一線がある(09月11日のブログ)
 09月11日のテレビで、安倍首相が「仕事を賭して、法案成立に臨む」と記者
会見が有りました。「排水の陣」の気迫を感じるニュースでした。
5.敬老会と小学校入学式、地方の自立、他
〜小さな自治体が世界へ、スイスの複雑時計の村の挑戦〜
6.1860年アメリカを魅了した日本人
 今週から読み始めた、「日本人の品格」なる本の冒頭に、幕末江戸幕府がアメリ
カへ送った訪米使節一行のことが紹介されていた。
7.あなたは隣人を愛していますか
 「マザー・テレサ 日々の言葉」
<故事より>
・父母の年は、忘れてはならない。(論語)
・父母への意見、聞き入れられずとも、以前のように (論語)



1.首相辞任!「世の中が乱れる3つの前兆」(曾国藩)
 遅すぎた感の辞任だったように思います。やはりと思う気持ちと、信念が見え
ないままの辞任劇、少々政治家3代目としての輝きが光らずに、終わったように
感じています。

「美しい国」で登場した安倍政権は、「仲良し内閣」と批評され、政治と金の曖昧
さで、辞任が続いた農相の頼りなさ、国民と政権の乖離が大きな原因と感じます。
 2日前から、電通四代目社長の訓示(現社訓)の「電通『鬼十則』」を再度読ん
でいます。何度読んでも、心を奮い起こす本と思いますが、その冒頭の部分に、
清朝末期の哲人宰相「曾国藩(そうこくはん)」の言葉が掲載されています。


(以下、本文より転載)
 清朝末期、イギリスとアヘン戦争を戦った曾国藩は、世の中の乱れる前兆とし
て必ず、次に三つのことが起きると警告している。

一、何ごとによらず、白黒がわからなくなる。
二、善良な人々が、ますます遠慮がちになり、くだらぬ奴らが、いよいよでたら
めをやる。
三、問題が深刻なると、あれももっとも、これも無理からぬと、何でも容認して
しまい、どっちつかずの痛からず、かゆからず、というような、わけのわからな
ぬことをしてしまう。

 曾国藩の指摘通り、世の中が乱れる時の特徴が、最近の若者を取り囲む環境に
現れている。此処彼処に規範がなくなっているのだ。原理原則がどこにもないこ
とが、大きな原因である。
 学校も家庭も教師も親も、だれもきちっとした原理原則を教えてくれないので
ある。
 はっきり言えば、自由と平等の悪しき習慣以外のなにものでもない。曾国藩の
指摘通り、なにもかもあやふやの風潮が、今日の堕落の全てを作っている。・・・
*引用文献:植田正也著「電通『鬼十則』」

 あいまいな政権と、色々批評され続けて終わった安倍政権と、あいまいの辞意
表明と、自民党の国民の現況を無視した、記者会見の内容も含め、このようなリ
ーダーを送り出す国民にも責任の一端が在るように思います。

 電通『鬼十則』の第5章に、「取り組んだら放すな、殺されても放すな、目的完
遂までは」と言う訓示があります。仕事とは、初志の意気込みを保ち続ける事が
必要と思います。
 所信表明とあまりにも無感情な辞意表明、「無責任」と言われてもしかたないよ
うに思います。日本は、2010年問題を控え、国政の低迷が日本の信用を右肩下が
りの傾向のまま当分続き、都市経済の好況感と裏腹に、地方の低迷が長くなって
行くように感じます。
 真の世界から憧れを持つ「美しい日本」になるのは、いつになるか分かりませ
んが、希望だけは持ち続けて行きたいと思います。

*2010年問題「日本の財政破綻」
 ネバダレポート http://www.ihope.jp/nevada.htm



2.テロ報復より、平和の希求を(9・11から6年)
 9・11から六年が経ちますが、航空機がビルに激突する風景が蘇ります。私
はテロの十日後にロスでの仕事があり、家族も友人たちもアメリカ行きを心配し
ましたが、長い時間をかけた約束で、施主と一緒に韓国経由でロスへ向いました。

 ロス空港は、日本人や東洋系の人たちの検問は厳しく無く、しかし中東域の人
や中東便の乗客は、手荷物、身元調査を厳しく調べていました。また国軍か州兵
かは不明ですが、銃を持った兵士も空港内に数名居て、ロスがこれですからニュ
ーヨークは相当厳しかったと思います。空港を出ると、星条旗を立てた車が走っ
ていたり、戦費を募るTシャツを路傍で販売したりと、戦争が近いと感じました。

 仕事は、家一軒分の建材の調達、西海岸地域は混乱も無く一週間で終了。でも
仕事を終え帰国の飛行機に乗る時は、テロのビル倒壊風景を思い出し緊張しまし
た。空港は、戒厳令が布かれ見送り者が入れず、一人で片言の英語を使いやっと
飛行に乗り込みました。空港の監視が、到着時より厳しかったのを思い出します。

 昨日で六年が過ぎたのかと思う反面、イラク戦争、アフガン紛争共に解決の糸
口が見えず、アメリカも世界も苦悩しています。九月十二日の新聞に、テロで父
を亡くした十七才の少女が「私たちの世代がこれから(世界を)変えていく」と
語ったとありました。狭くなった地球の利権をめぐり、多くの国がいがみ合って
います。拳ばかりを振りかざし戦っても解決はしない。少女の言葉の「私たち世
代が解決する」と言う意識を一人ひとりが持つ事が重要と思います。



3.日本人も新しいフロンティアを求めて欲しい
 〜月周回衛星「かぐや」打ち上げ成功(読売新聞 - 09月14日) 〜
(読売新聞より抜粋)
 三菱重工業は14日午前10時31分、宇宙航空研究開発機構の月周回衛星
「かぐや」を搭載した大型ロケット「H2A」13号機を、鹿児島県南種子町の
種子島宇宙センターから打ち上げた。
 「かぐや」は打ち上げから約45分後にロケットから分離し、打ち上げは成功
した。
 これまで国が行ってきたロケットの打ち上げを、今回はじめて民間企業に移管
した。アポロ計画以来の本格的な月探査を行う「かぐや」を予定通り宇宙へ送り
出し、ロケット民営化は幸先のよいスタートを切った。・・・(中略)

 宇宙開発が民間に移行の文字に惹かれて日記に書きました。1960年代のア
メリカは、繁栄しこの上なしのように見えていたのですが、内実は時代に満足し、
挑戦する意識が薄れていたと、ジョン・F・ケネディの言葉などからうかがえま
す。
 ケネディは、既成概念を壊すために、自分の心にフロンティアを作ろうと「ニ
ューフロンティア」を提唱し、その一つの目標に、月面着陸を目指すアポロ計画
を打ち出し、世を驚かせましたたが、その意志は継がれ、1969年にアポロ
11号に乗り、アームストロング船長が最初に月に降り立ちました。

 行き詰まりを打開するのは、自分自身の心の躍動させること、ケネディの言葉
は教えているように、国の助成はあるにしろ、今回の民間ロケット事業の打ち上
げ成功は、明るい材料と思います。関西の中小企業が衛生を打ち上げようとする
計画とか、どんどん挑戦する姿を見る事で、次世代の人たちのチャレンジ精神が
広がると思います。
 日本人の一人ひとりが、自分のフロンティアに向って躍動する事で、今の不安
感を打ち消すエネルギーになればと願っています。 



4.誰にも譲れない一線がある(09月11日のブログ)
 09月11日のテレビで、安倍首相が「仕事を賭して、法案成立に臨む」と記者
会見が有りました。「排水の陣」の気迫を感じるニュースでした。やはり、緊張無
き論戦は迫力を欠くので、野党も気持ちを引き締めて、論破するくらいの気持ち
が必要と思うし、保守側も本来の国会の場で、国民に指示を得られるような、譲
れない理念を掲げて世に訴えて欲しいと願います。

 さて、譲れない理念をよく「誰にも譲れない一線」があると言葉に出しますが、
人それぞれに譲れない思いこそが、一線=分岐点を示していると思います。こだ
わりとも言いますが、そのこだわりに賛同する支援者がでてきて、当事者も益々
こだわり続けることが可能になります。
 ある本で、東京のおいしいそば屋がこだわり、良いそば粉を求めて山梨の田舎
に引っ越した。でも、そのそば屋のそばを食べたくて、東京からやって来る客も
いるとか。徹底して自分の信念を貫き通せば、ちゃんと 認めてくれる人がいる。
 その信念について、孟子の弟子が師に聞きました。すると、
「自分の持っている原理、原則に曲げて相手に迎合する人物に、立派な指導者は
いない。」
 また、孟子の訓示が次の言葉です。
「已むべからざるに於いて已むる者は、已まざる所なし。」
 いくら凡ミスを重ねて来ていても、強いチームは正念場になると目の色が変わ
り、凄まじいばかりの集中力を発揮する。
 世には、ここぞという時に、踏ん張る人間と踏ん張れずに、挫折してしまう人
間とがいる。これは、人生もいえるのではないか。
 そのひと山を乗り越えれば、大きく展望が開け、更には人間の器をひと廻り大
きくできる。*参考資料:守屋洋著「中国古典」

 最後に、良寛の教示。
「欲望の少ない人で良心のない人はわずかである。欲望の多い人で、良心のある
人はわずかである」
 みなさんのこだわり発言を楽しみにしています。

*首相の発言に、気持ちを奮わせた人もいたのに、辞任はとても残念でした。在
任の多忙と責任の重さを、静養して癒して欲しいと願います。



5.敬老会と小学校入学式、地方の自立、他
〜小さな自治体が世界へ、スイスの複雑時計の村の挑戦〜

 毎年地域で開催される敬老会の催しに時々、手伝い出かけたりするのですが、
その老人人口の増えように驚くばかりです。それに引き換え、小学校の入学式の
児童の減りようのも驚きます。昨年まで、地域の小中学校の役員をして小学校の
入学式、卒業式に出る事もあったのですが、自分たちの時の1/3の数になって来
ました。

 人口の歪みと都市と地方の人口格差が、顕著に出ています。地方定住を促進す
るとうとうの声だけの政策はあるように聞きますが、本腰入れた政策の実行には
程遠い気がします。戦後の経済のご意見番であった、木内信胤氏の遺訓に「政治
と経済は一体」と言う言葉があります。若い世代を定着させるには、生活の糧を
得る仕事が地方の存在しないといけません。熊本県の中山間地域を眺めてみると、
その地域の最大の産業(経済規模)は、役場なのが現実です。

 9月14日の地元紙に、節約自立の長野県下條村のことが大きく取り上げられて
いました。人口4200人の村が無借金で、若者の定住を増やしていると言う見出し
に、惹かれて読みました。この地域は、愛知県境に位置し、飯田市のベッドタウ
ン的な発想で、若者の定住促進を重視し、中学まで医療費無料、行政職人は二役、
三役をこなし、小規模土木工事は、住民参加型で役場からは、資材を供給するだ
けで、共同作業に転換して、無駄を省き成功を収めています。最大59人いた役
場職員は、10年間で35人に減らしたが問題なく、浮いた予算を若者誘致に力を
注ぎ、無借金の村が実現した。

 まだ、地元での就労場所は少ないが、近郊の都市部と連携し生き残りを模索し
続けている。小さな村の挑戦は、地方再建の注目を受けています。イタリア北部
やスイス南部には数千人から数百万の自治体が存在しますが、それぞれが特徴を
出し、個性的なまちづくりで、数百年の長き渡り維持し、活気を保ち続けていま
す。

 スイスの小さな村に、複雑時計製作の聖地があります。元々は冬の農閑期の副
業して始めた時計作りは、今では複雑時計の最先端の地域であり、時計学校も含
め地域上げての西行育成に努めています。
 こんな田舎の時計工場に、スポーツカーのフェラーリの新車に合わせた複雑時
計の製作が依頼され、その設計を日本人の青年が担当していと聞きます。この青
年は、高校時代に複雑時計に魅せられ、単身スイスに進学し、語学、時計学校と
大変な努力を末、複雑時計の名門工場に就職し、製作技師を経て設計部門で働い
ています。彼の挑戦は、日本の若者を複雑時計の世界に導き、以後日本の若者が
時計学校に入学するようになっています。
 
 まちづくりの中で、若者の就労場所の確保が、これからの地方の生き残りの条
件になると思いますが、イタリアやスイスの中山間地には、地方から世界へ売り
出す一品の知恵が沢山あるように思います。
 アメリカのでっかい事が良いことの産業育成でなく、小さくても世界に光れる
産業の育成を探し、他の追随を許さないような伝統技術や新産業の育成を、自治
体自ら創り出すことが求められてくると思います。田舎からの挑戦を、日本の地
方の地域人に期待したいと思います。

*来年1月の熊本大学の「実践のまちづくり講座」で、スイスの複雑時計での産
業育成の体制についてお話します。一般公開ですので、興味ある方は聴講下さい。



6.1860年アメリカを魅了した日本人
 〜ブロードウェイを行進した美しき日本人〜  
 今週から読み始めた、「日本人の品格」なる本の冒頭に、幕末江戸幕府がアメリ
カへ送った訪米使節一行のことが紹介されていた。「ブロードウェイを行進した美
しき日本」と題された文章は、アメリカ人の詩人が書いた文章の一節が紹介され、
気品と悠然と前を見据え、隊列を乱さず進む姿に、アメリカ市民が感動したと言
うものでした。
 この本は、新渡戸稲造氏が書いた「武士道に学ぶ」と言う副題も付くもので、
江戸期までの日本人の生き方「道(倫)」を表したもので、多くの海外に方から絶
賛されているものです。その文を書いた詩人のホイットマン氏は、感銘し次によ
うに書き、

(本文より抜粋)
「・・・未開(鎖国の国)の野蛮な国から来た日本人が、これほどに礼儀正しく、
気品に満ち、毅然とした姿であった。・・・」、詩には、「西の海を越えて日本から
来た、礼儀正しい黒い鞘の二本刀の使者たち、考えぶかげな黙想と真摯な魂と輝く
目」と最高の賛辞を贈っている。

 その文の後に、現在の「経済大国ニッポン」に人民は、利益の追求だけに目の
色を変える「エコノミック・アニマル」と称され「ブランド店に群がる醜いニホ
ン人」と海外の新聞で報道されている。同じ国民でありながら、使節団の毅然と
した挙措動作もなく、昔話になってしまっている。
 江戸期まであった、質素でありながらも、礼節をわきまえ、気品に満ちた生活
態度はとこに行ってしまったのでしょうか。

 特に、バブル崩壊後の日本の生活スタイル(生き方)は、凋落しきっていて、
幕末から維新に活躍した志士たちの社会貢献の「無私」の精神、中世から面々と
受け継がれた、家庭、地域に浸透した武士道の「仁、義、礼、智、信」(五常)と
「忠、孝」の教えは、西洋文明(アメリカ文明)の悪しき分野が広がり、明治当
初の崇高なプロテスタントの質素倹約を旨とし、自律、自助、勤勉、正直をモッ
トーとする「自己の確立」で、新渡戸氏は、武士道に相通じるものがある信仰を
深めていったとありました。

 明治の元勲たちの私利私欲に走るやからに対して、本当の日本精神である「武
士道」を世界に紹介したかったのかもしれません。維新前の日本人の「品格」は、
世界の人々を魅了し、日本を訪問した海外から偉人たちも、家屋、街も質素です
が掃き清められ、その美しさは訪問者を魅了したと報告されています。

 美しい日本を作るのは、古き良き日本精神を若い世代教えると言うか、今の大
人たちが実践をして見せることではと考えます。戦う「武士道」ではなく、「五常」
と「忠孝」の教えを家庭教育から実践するススメを、気付いた人たちから始めて
もらえること願います。変化は、一人の行動から始まります。



7.あなたは隣人を愛していますか
 先週は、誘われるままにふと立ち寄った古本屋で、最初に目に留まったのが
「マザー・テレサ 日々の言葉」でした。
 まったく初めての店で、初めて目に留まり、手にした著書でした。古本屋へ行
く目的は、別に有ったのですが、数年前から求めていた本に出会い、気分が高揚
しました。早速帰りの車の中で、信号停車の時間にも目を通したくなる言葉がた
くさんありました。
 下記は、その本の冒頭部分の訓話です。ご一読頂ければ幸いです。       
            
(本文)
1月3日 あなたは隣人を愛していますか

「神を愛しています」
と言うだけでは、十分ではないのです。私の周りの人も愛さなければなりません。
聖書の中で、聖ヨハネはこう言っています。

「神を愛していると言いながら、あなたの周りにいる人たちを愛していないなら、
あなたはうそつきだ、見たり触れたりすることのできる人、ましてや、一緒に住
んでいる周りの人を愛せないで、どうして見えない神を愛せると言うのか?」
それから、聖ヨハネは強い言葉で言います。

「あなたはうそつきだ」と。
 読むのがこわくなるような言葉の一つ、けれども、それは実にほんとうのこと
なのです。


1月12日 子どもたちに、愛の心を植えましょう。
 あなたの子どもたちの心に、家庭に対する愛の心を植えましょう。
子どもたちが、たくさんの時間を家族と一緒に過ごすようにしましょう。
もし人々がほんとうの家庭を愛するならば、私たち人間は、多くの過ちを避ける
ことができるでしょう。

 上記の言葉を考えると、滅私奉公の考えが浸透していることが理解できます。
二つの訓話は、とても重要な言葉であり、励みになる言葉と思います。
 マザー・テレサの経験から積み上げた言葉を聞くと、思わず手を合わせたくな
ります。「感謝」と「謙虚」は、これからのキーワードになると思っています。
*参考資料:マザーテレサに日々に言葉より


<故事より>
・父母の年は、忘れてはならない。(論語)
 「子曰わく、父母の年は、知らざる可(べ)からずなり。一は即ち以って喜び、
 一は即ち以って懼れる。」
(解説)
 孔子先生が語られた、「父母の年は、忘れてはならない。一方では達者で長生き
していることを喜び、一方では老い先の短いことを心配する」

・父母への意見、聞き入れられずとも、以前のように (論語)
 「子曰わく、父母に事(つか)えては、幾(ようや)くに諫(いさ)む。志の
 従われざるを見ては、又敬して違わず、労して怨みず。」
(解説)
 孔子先生が語られた、「父母にもし間違いがあれば、それとなしにおだやかに諌
める。不幸にして聞き入れて貰えない場合には、前のように敬って逆らうことな
く、父母のために骨を折っても怨みに思わない。」
(感想)
 なかなか、感情をコントロールするのはむずかしいですが、身内ほど、売り言
葉に買い言葉が出そうな、親への箴言には、変化は親に生き方にもにあるので、
改善に大きな期待をして意見を言うと、落胆が大きいので、そこそこの意見を述
べる程度が良いようにも思います。
 親子関係もこの世の出会いの一つと思います。ただ、長く関わる親族は、やは
り仲良く有りたいと思います。


<マザー・テレサの平和への祈り>
 マザー・テレサの言葉を聞くと、思わず手を合わせたくなります。「感謝」と
「謙虚」は、これからのキーワードと思います。

〜世界平和と次世代の夢実現に、地球市民の志向と参加〜


posted by kawasaki at 17:28 | 福岡 ☁ | Comment(0) | TrackBack(0) | 04) 真実は何処に
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